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【3分でわかる漫画】エルフェンリート(6)

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エルフェンリート(6)©岡本倫
目覚めた「ルーシー」は、「にゅう」の方がコウタと仲良くなれることを悟り、
自ら「にゅう」に戻る。
「にゅう」はコウタに訴えるようにコウタに「好き」と言って抱きしめるのだった。
それを見たユカは困惑する。

研究所はルーシー捕獲・ナナ抹殺の目的のため、新たなジルペリット「マリコ」を
追手として差し向ける。
マリコは蔵間室長から生まれたジルペリットであった。
※この巻で突然「ジルペリット」という単語が出てきますが、
ベクターウィルスに感染した男と女から生まれるディクロニウスの名称)
という意味である。
(なぜ蔵間室長からジルペリットが生まれたのか?は第7巻!)

気配を感じたナナは、マリコを倒そうとする。
ディクロニウスで最も長い射程11mのベクターを持つマリコに苦戦するナナだったが、
蔵間室長を殺す意思を見せたマリコに対して本能が発動。
逆転してマリコに止めをさそうとした瞬間!
蔵間室長が現れ、その過去が語られる。。

角沢長官の電話。
「計画は今日実行する。
色ボケしたねずみが嗅ぎ回っているのでな。」
(計画とは?スパイとは?は第7巻!)

一方、レーベンスボルンで角沢長官と角沢教授の助手が会話していた。
「あなたはよく平気よね。こんな気圧の高い場所…」
「鼻血は出るし歯は痛いし…まったく気が滅入るわ!!」
「なに?気圧のせいじゃないの?」
(レーベンスボルンの特性は第7巻!)

ついに蔵馬室長の過去が語られ、ジルペリットの真相に近づいていきます!